2×4(ツーバイフォー)

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2×4(ツーバイフォー)

つーばいふぉー


木造の家を建てたいと思っている方も多いはずです。

家の情報を調べていると、在来工法と2×4(ツーバイフォー)工法という言葉を聞くことがありますよね。なんとなく言葉は聞いたことがあるけれども、どういう意味なのか理解されている方は少ないと思います。

この記事にて、2×︎4(ツーバイフォー)工法とは何かを説明します。

2×︎4(ツーバイフォー)工法はどのような工法か

2×︎4(ツーバイフォー)工法は、2インチ×4インチのサイズの角材を使って壁、床、屋根の骨組みをつくりあげる工法です。この角材で四角く枠組みをつくります。その上から構造用合板を打ち付けることによって、1枚のパネルをつくります。これを6面組み合わせることによって、家の骨組みを組み立てるのです。

このパネルを事前に組み上げてから施工現場に持っていきます。

在来工法(木造軸組工法)が、柱や梁といった軸組で組み立てる「線」の工法なのに対して、2×︎4(ツーバイフォー)工法は面の工法になります。

ちなみに、角材のサイズによって、2×6(ツーバイシックス)、2×8(ツーバイエイト)、2×10(ツーバイテン)という風に様々な工法があります。

2×︎4(ツーバイフォー)工法は在来工法ほど職人の技術を求められない

2×︎4(ツーバイフォー)工法は、言うなればプラモデルを組み立てるようなイメージで家の骨組みを作り上げていきます。元々は、職人の少ないアメリカで住宅の量産のために開発された工法です。

2×︎4(ツーバイフォー)工法は、在来工法のように施工現場で一から骨組みをつくり上げるわけではありません。そのため、在来工法のように職人の習熟度が求められるわけではありません。

2×︎4(ツーバイフォー)工法のメリット、デメリット

2×︎4(ツーバイフォー)工法のメリットは工期、コストが比較的抑えられること

2×︎4(ツーバイフォー)工法は、在来工法のように職人の手で一から組み立てるわけではありません。その分、工期も短縮できますし、コストも安くなります。

2×︎4(ツーバイフォー)工法のデメリットは設計の自由度が低いこと

2×︎4(ツーバイフォー)工法は、極端な話、一枚もののパネルを組み合わせて六面体のような家の構造になるわけです。そうなりますと、どうしても家の仕様が限られてしまいます。間取りを余分に広く取ることも難しくなりますね。

また、在来工法と違って開口部(窓)を広く取ることも難しくなります。

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