ダニアレルギー

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ダニアレルギー

だにあれるぎー


ダニアレルギーとは何か?

ダニアレルギーとは、ダニをアレルゲンとしたアレルギーのことです。

気管支喘息のほとんどの患者はダニアレルギーが原因だといわれています。

アレルギーとは人間の免疫が過剰に反応すること

アレルギーとは、アレルゲンと呼ばれる特定の細菌・ウイルス・花粉などの抗原(異物)に対して人間の免疫反応が過剰にでて、組織障害を起こしてしまうことです。

本来ならば、免疫は人間の身体を守る大事な生理機能になります。その免疫も過剰に働きすぎると人間の身体を傷つけてしまうのです。

ダニは季節をとわず家の中にいる

ダニアレルギーは、季節に関わらず年間を通して症状が現れます。家の中で埃がチリチリと舞うのをよく見かけますよね。これは、ダニの死骸や糞が舞っている証拠です。

ダニアレルギーの症状

ダニアレルギーの主な症状として以下のようなものがあります。

  • 目・鼻・喉の痛みやかゆみ
  • アトピー性皮膚炎
  • 呼吸困難
  • 頭痛
  • 胸の痛み
  • 吐き気

家族にアトピー性皮膚炎や喘息・花粉症・鼻炎・食物・動物などのアレルギー症状をもつ方がいらっしゃる場合には、親御さんの体質を受け継いでお子様も同じアレルギーを起こしやすくなることがあります。

ダニアレルギーの原因と対処法

ダニアレルギーの一番の原因はダニの糞や死骸です。これらを吸うことで、上記のような症状が出ます。

ダニはカビをエサにして繁殖する

ダニはなぜ繁殖するのでしょうか?

そもそもダニはいるのが当たり前という方もいらっしゃるかもしれませんが、ダニが発生するには理由があります。

ダニはカビをエサにすることで繁殖しやすくなるのです。そのため、ダニの繁殖を抑えるならば、カビの発生を抑えなければなりません。

カビが生える原因は壁の中の結露にあり

ダニアレルギー防止の決め手になるのは、カビの防止になります。

カビはジメッとした梅雨の環境だけが原因ではありません。どちらかと言えば、冬の結露の方が厄介です。結露は皆さんの見える場所だけでなく、目に見えない壁の中にも生えるのです。

ダニアレルギーの治療方法

一般的なアレルギーの治療方法には、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬などの薬物療法、気管支拡張薬(吸入)があります。

しかし、いくら薬で治療をしても、アレルゲンを取り除かないと再発してしまいます。

住宅からアレルゲンを取り除くには、室内を換気をすること、壁の中に結露を発生させないことが大事になります。

住宅の気密性を高めることで室内の空気が流れ換気できるようになり、ダニを屋外に排出できます。

また、壁の中の結露を防ぐことが、アレルゲンであるダニの繁殖を根本から防ぐことになります。

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