相対湿度

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相対湿度

そうたいしつど

ある気温において、空気中に含みうるMAXの水蒸気量(飽和水蒸気量という)に対して、実際に空気中に含まれている水蒸気量の割合を相対湿度という。湿度の表示として◯%を見かける方が多いと思うが、この「%」で表示されているものこそ相対湿度である。

飽和水蒸気圧曲線

たとえば、気温20℃において、空気中に含むことができる水蒸気量の最大値は17.3gである。つまり、気温20℃における飽和水蒸気量が17.3gということだ。
このとき、実際に空気中に含まれている水蒸気量が8.65gであった場合、相対湿度は8.65g/17.3g=50%である。

また、湿度には絶対湿度という定義があるのをご存知だろうか?
絶対湿度とは、空気中に含まれている水蒸気量をグラム数で表したものである。

相対湿度は気温に応じて変わるものだが、絶対湿度は変わることはない。

相対湿度と絶対湿度、相対湿度の3つの関係性を表したグラフが湿り空気線図という。

湿り空気線図

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