北海道ニセコ町のまちづくり会社「株式会社ニセコまち」と包括連携協定を結びました
ニセコ町のまちづくりを行う会社「株式会社ニセコまち」と包括連携協定を結びました。
株式会社ニセコまちは、ニセコ町が38%出資をし、地域事業者が34%、ウェルネストホーム創業者の早田が代表理事を務める一般社団法人クラブヴォーバンが28%出資をする官民連携のまちづくり会社です。
この度、ニセコ町におけるSDGsまちづくりの事業に関して、弊社ウェルネストホームが、街区設計・コンセプトおよび街区建築設計、施工等の専門的知見を双方で共有をしながら、理想のまちづくりの実現に寄与することで合意をいたしました。
また、株式会社ニセコまちを中心に構成されたメンバーで運営される「都市未来研究会 IN NISEKO」について、弊社ウェルネストホームがスペシャルスポンサーという形で応援しております。
「都市未来研究会 IN NISEKO」は、今後人口が減少していく日本社会において、どのように都市を再編していくのか、社会・経済・環境の3つの要素をバランスよく保ち、持続可能な都市をどのように作っていくかをニセコ町を舞台に実践していく研究会です。弊社では、「未来の子どもたちのために」というスローガンを掲げ、まずは都市における最小の単位である住宅について事業展開をしてまいりました。今後は、持続可能なまちづくりという新しい領域にも展開を見越し、今回の連携協定およびスペシャルスポンサーという形で応援をするに至りました。詳しくは、「都市未来研究会 IN NISEKO」のサイトもご覧ください。
▼「都市未来研究会 IN NISEKO」
https://toshimiraikenkyukai.com/
▼「株式会社ニセコまち」
株式会社ニセコまち 会社サイト