住み心地が良い家とは?快適に暮らすための工夫やデザイン、性能を解説

住み心地が良い家とは?快適に暮らすための工夫やデザイン、性能を解説

こんにちは!高性能な注文住宅を手がけるハウスメーカー「ウェルネストホーム」です。

「住み心地が良い家」って具体的にどんな家なのか気になりますよね。
家は心も体もリラックスする場所だからこそ、デザインや性能にはこだわりたいと考える方も多いと思います。

今回は、ウェルネストホームが考える「住み心地が良い家」について解説。
多くの人が考える住み心地が良い家はどんな家なのか、住み心地の良さを実現する工夫やデザイン、性能についてご紹介します。

どのような家が「住み心地が良い家」と感じるのか

一般的にどのような家を住み心地が良いと感じるのでしょうか。
住み心地の良さを感じるポイントをいくつかご紹介します。

  • 生活動線が考えられている
  • 家族のコミュニケーションがとりやすい
  • 趣味や作業がはかどるスペースがある
  • 収納が豊富で便利
  • デザインが好み
  • 夏は涼しく冬は暖かい
  • 家族みんなが健康に過ごせる

住む人のライフスタイルに合ったストレスの少ない家であり、「住み心地が良い=快適に過ごせる」ということが大切です。
住み心地が良い家の間取りやデザインについては、後ほど具体例を示しながらご説明します。

ウェルネストホームでは「良い家」の条件として、知恵と技術を基本とした「日々」を考えて創られていることだと考えています。

高い技術、断熱性能、高気密、無駄のないデザインなどは世界基準レベルを基本とし、シンプルに暮らしやすさを追求した、長く暮らしに寄り添う家づくりを目指しています。

住み心地が良い家の間取りやデザインとは

住み心地が良い家には、間取りやデザインに工夫があります。
ただ、やみくもに全て取り入れれば良いというわけではなく、住む人のライフスタイルに合わせることも大切です。
間取りやデザインの工夫例をもとに、家族1人ひとりの形に合った「住み心地の良さ」を考えてみましょう。

生活動線がスムーズな間取り

動線とは、人の動きに合わせた道筋をつくっていくことです。
たとえば洗濯なら「1階の洗濯機置き場で洗濯物をカゴに入れ、2階のベランダに運んで干し、2階の部屋でアイロンをかけて、1階のタンスにしまう」となっていたら、想像するだけでも大変ですよね。

家事の一連の動線を考え、短い距離、スペースで完結するのが理想的です。
洗濯物の例なら、全てが同じフロアで、なおかつ隣り合うスペースで済むように工夫することで、無駄な動きがなくなり、家事にかかる手間や時間をグッと減らすことができます。

だれもが使いやすい収納

家が片付いていることも、住み心地が良いと感じるポイントの1つ。
収納場所が物の量と合っており、家族の誰が使っても場所が分かりやすいことが大切です。

洋服が収納しやすいように大きめのウォークインクローゼットを、日用品や食材の管理しやすいようにパントリーなどをつくる方法などがあります。

玄関横にシューズクロークやコートが収納できるスペースをつくることもおすすめ。
家に入ったらまず片付ける習慣がつきやすく、外の汚れを家の中に持ち込むこともありません。

物が片付くことで見た目もスッキリしますし、掃除もしやすく、家を清潔に保てやすくなります。

くつろげる小上がり

ちょっと腰掛けられる小上がりをつくると、ソファーとは違ったリラックス感が味わえます。

畳を敷いた小上がりなら、ごろんと横になれるのもいいですね。
小さいお子さんのお昼寝スペースとしても、リビングと区切りがあるので子どもがおもちゃを広げても片付けがしやすいといったメリットもあります。

段差ができることにより目線が変わるので、部屋に変化が生まれます。

家族のコミュニケーションが取りやすい工夫

間取りが各部屋が独立したつくりになっていると、お子さんが玄関から入って部屋へ直行してしまい、リビングにいる家族とは顔を合わせないといったこともあるでしょう。

家族が顔を合わせやすいように、部屋と部屋の仕切りを無くしたスキップフロアや、出掛けるときに必ずリビングを通るようにリビングイン階段を設けるのもおすすめです。

家族が自然と顔を合わせられる間取りを考えましょう。

使いやすいキッチン

1日に何度も使うキッチンは、下ごしらえから片付けまで長い時間を過ごす場所になります。
使いにくいと感じる場所があるとストレスになるため、使い勝手の良いキッチンにすることが大切です。

今まで料理をしてきて使いにくいと感じたことや、逆に使いやすいと感じたことを思い浮かべると、理想のキッチンがイメージしやすいでしょう。

背が低い人・高い人は標準のキッチンだと合わない可能性があるので、調理台の高さや換気扇の高さを合わせる工夫を。

部屋を広く使いたいなら壁に面したキッチン、家族の様子を見ながら料理ができる対面キッチンなど、使いやすさや料理をするシチュエーションを考えると良いですね。

住み心地が良い家にするために大事な性能とは

ウェルネストホームでは住み心地が良い家は、快適で健康的な生活が送れることが前提だと考えています。
そのためには「家の性能が良いこと」が大切です。

ウェルネストホームでは、以下の性能を標準仕様としています。

  • 超高気密(平均C値0.2㎠/㎡)
  • 充填断熱+外張り断熱のダブル断熱(断熱材は一般的な住宅の2倍以上の量)
  • 窓にはトリプルガラスと樹脂サッシを標準装備
  • シロアリや腐れに非常に強い緑の柱(ACQ処理木材)を標準採用
  • 病院などでも採用されている耐震等級3設計
  • 屋外の音を100分の1以下にする遮音性
  • 熱交換型の換気システムで最大88%の熱交換率
  • 夏も冬もエアコン1台で家中快適
  • 家の中の温度はほぼ一定(差は2℃前後)
  • 室内壁は紙クロスの上に吸放湿性の高い漆喰塗装を採用

ウェルネストホームは高気密高断熱にとことんこだわっています!
高気密高断熱の家は、熱・空気の流出入が最小限に抑えられるので、家の中の温度を一定に保ちやすく、エアコン1台で夏でも冬でも家中快適に過ごせます。

家全体が快適でなければならないと考えているので、「2階は暖かいのに1階は寒い」といったことはありません。
すべての居室において2℃前後の差になるように、室内温度が一定に保たれるように設計をします。

室内温度が保たれるので、余計な暖房器具やかさばる布団・毛布がいらなくなり、収納場所をとることもありません。

ウェルネストホームが大切にしている「断熱」の考え方については「快適な家づくりを成功させる秘密は「断熱」にあり」もご覧ください。

YouTubeでは、ウェルネストホーム創業者・早田が「本当に快適な住み心地が良い家」についてお話しています!

住み心地の良い家は日々を快適に過ごせる家

「住み心地が良い家」と感じるには、住む人のライフスタイルに合わせ、ストレスなく快適にに過ごせることが大切です。

ウェルネストホームでは、設計において日々の暮らしを大切にすることを第一条件に考え、快適な住環境をご提供しています。

快適に過ごせる家の間取りやデザインの工夫例として、生活動線がスムーズである、家族のコミュニケーションが取りやすい、家の中が清潔に保てる、リラックスできる空間があることなどが挙げられます。

こういった工夫のほかに、ウェルネストホームでは、家自体の性能が良いことも大切だと考えています。
そのために必要なのは、高気密高断熱であること!
冬でもエアコン1台で家中が暖かく、快適に過ごせる環境を考え設計をしています。
ウェルネストホームで本当の高気密高断熱の家を体感してみませんか?

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