家の性能8つのチェックポイント | WELLNEST HOME

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家の性能8つのチェックポイント

家の性能を大きく左右する8つのポイント。家選びの参考にお役立てください。

1

住宅において最も熱の出入りが激しいのが窓です。建物の熱の40%が窓から逃げているとも言われています。また日射エネルギー(太陽光による熱)も窓から入ってくるのです。

ウェルネストホームの窓は?


トリプルガラス
+
樹脂サッシ


遮音性


外付けブラインド

ウェルネストホームの窓は世界トップクラスの断熱性能を誇っています(ウェルネストホームの窓はU値0.78W/m2kと、国内で最も普及している窓の平均U値4.65W/m2kの6倍の性能です)。その理由は高性能の樹脂サッシとトリプルガラスにあります。

*U値とは熱貫流率すなわち「熱が逃げる度合い」を表す単位です。数値が小さいほど性能が良いと言えます。

2

住宅における壁の主な役割は雨風をしのぐこと、地震から家を守ること、家の中を快適な温度に保つことです。それを数十年単位で劣化することなく維持できる耐久性が必要です。外から見えなくても、壁の中にある断熱材や柱などが湿気でやられてしまっては性能は維持できないのです。

ウェルネストホームの壁は?


ダブル断熱


耐震等級3


遮音性


吸放湿

ウェルネストホームの壁はダブル断熱(充填断熱外張り断熱)を採用し、断熱材だけで合計205mmの厚み(一般的な住宅の2倍以上の量)です。 断熱、調湿、防音に非常に優れたセルロースファイバーと、天然岩石を主原料とし保温だけではなく防火・耐火に非常に優れているロックウールを使用しています。 壁内に湿気が溜まることはなく、日本の高温多湿な気候でも快適に過ごすことができます。当然、地震への強さを表す耐震等級性能は最高の3です。

3

屋根

屋根は日中最も熱くなり、夜中に最も冷たくなります。また日中紫外線に晒され続けるという過酷な環境にあるため、数十年にわたって劣化することなく雨風をしのぎ続けるための耐久性が必要となります。また、暑さと寒さを家の中に侵入させずに防ぐために高い断熱性能が求められる場所です。

ウェルネストホームの屋根は?


屋根/天井断熱


遮音性


吸放湿

ウェルネストホームの屋根は耐久性が高い屋根材として普及しているガルバリウムに特殊な加工を施した3倍の耐久性を誇る屋根を採用しています。 また屋根/天井の断熱材には、断熱、調湿、防音に非常に優れたセルロースファイバーを300mm以上(一般的な住宅の2倍以上の量)を使用しています。

4

柱は壁と共に家を支え、地震から家を守ります。超高齢化が進み100年人生を考えた際に建物にも70年以上の長寿命化が求められています。木と鉄骨を比較した場合、木の方が軽量にも関わらず耐震性は全くひけをとらず、断熱性能や材料の寿命は圧倒的に木の方が優れています。ただし最大の弱点はシロアリに弱いということです。

ウェルネストホームの柱は?


超高耐久


耐震等級3

ウェルネストホームでは、半永久的にシロアリや腐れの心配がない、特別な成分を加圧注入した木を柱など構造材として使用しているため構造材が劣化しません。更に湿気にやられてカビたり腐ったりする心配もありません。

一定期間シロアリの生息する試験室で、耐久性を検査した結果。一番左が通常の木材。通常の木材は、写真中央のようにシロアリ被害を受け構造強度を保てないほど損傷を受けている。右の加圧注入処理木材は、同期間試験室に置いておいたにも関わらず、全く損傷を受けていない。

5

床は室内の印象を最も大きく左右するパーツです。また木の床材は調湿や衝撃吸収の作用があり、人は床の温度に対して非常に敏感なため健康面においても快適性においても床に無垢材を使用するのは非常に理にかなっています。

ウェルネストホームの床は?


吸放湿


無垢フローリング

ウェルネストホームの床にはヨーロピアンオーク材(幅広)を採用しています。無垢材では湿度による変形が大きく出てしまうという難点があるところ、特殊な加工を施すことで、無垢材の上質な質感を持ちながらも変形が起こりにくい仕上げになっており、低温床暖房を使用することが可能です。

6

吹き抜け

リビングを吹き抜けにすることで開放的で広い空間になります。また、高い場所に窓(採光部)をとることで陽当たりが良く部屋全体を明るくさせることができます。更に空間の繋がりを作ることで家の中でコミュニケーションが増え家族の繋がりに効果的と考えられます。ただし、家の性能が悪いと、吹き抜けのある家は夏は暑く、冬は寒くなりやすく、光熱費が高くなるというデメリットがあります。

ウェルネストホームの吹き抜けは?


エアコン1台


居室間温度差2℃以内

ウェルネストホームの家はリビングを吹き抜けにします。ウェルネストホームの断熱性能、気密性能であれば、熱が外に逃げたり、余計な熱が入って来ることがないので、夏が暑く、冬が寒くなるということはありません。むしろ空間をひとつなぎにすることで、家全体を一定の温度に管理しやすくなることができます。

7

隙間

家に隙間など無いように思われていますが、実は木と木のつなぎ目や、窓やドアの周囲、配線・配管やコンセントボックスまわり等に小さな隙間は無数に存在し、家全体のそれらを全て足すとノートのサイズほどになり、温めた空気が逃げたり、外気の侵入を許したりしてしまいます。
家の隙間面積を表す単位としてC値というものがあり、隙間の少ない家のことを「気密性能が高い家」と呼びます。

ウェルネストホームの隙間は?


超高気密

ウェルネストホームは、日本トップクラスの気密性能が良い家を提供しているハウスメーカーです。その証拠にウェルネストホームの家の隙間面積を示すC値は0.2cm2/m2です。ウェルネストホームでは、気密性能を高めた設計に対して熟練の職人が丁寧に作業し、全棟、中間時と完成時の2回気密測定を実施しています。築7年経過した弊社モデルハウスでも、竣工時の気密性能を維持することができています。 そのために気密性能を高めた設計に対して熟練の職人が丁寧に作業しています。ゆえに竣工からが何年経過したとしても竣工時の気密性能を維持することができます。

*C値とは、家全体にある隙間面積すなわち「施工の性能を示す度合い」を表す指標です。数値が小さいほど職人の技術力が高いと言えます。

8

換気

壁の接着剤などに入っている揮発性化学物質が原因で起こる頭痛や目眩などの健康被害(シックハウス症候群)が多発したことにより、日本の住宅は建築基準法の改定により24時間換気システムの設置が義務付けられています。しかし、換気口は空気の交換だけではなく、温めた(冷やした)空気を外に捨て、冷たい(熱い)外気の侵入を許す経路となってしまっています。

ウェルネストホームの換気は?


熱交換換気システム

ウェルネストホームでは温めた(冷やした)室内の空気を換気で捨てないように、熱交換型の換気システムを使うことで、捨てる空気からしっかりと熱を回収しています。換気口から冷たい空気が入ってこないばかりか、エネルギーの削減につながっています。

快適で健康な室内環境を生み出すウェルネストホームの基本設計

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