家で音が響く原因は? 建てる際にできる・今すぐできる防音対策も解説

家で音が響く原因は? 建てる際にできる・今すぐできる防音対策も解説

階段のある部屋

こんにちは!高性能な注文住宅を手がけるハウスメーカー「ウェルネストホーム」です。

住宅の防音性は、快適に暮らすために大切な性能のひとつ。
外からの騒音が室内で気にならないことはもちろん、室内で発生する生活音が響かないことも重要です。

今回のコラムでは、家の防音・遮音について解説。
家で音が響く原因を知り、防音性を上げるための対策について考えてみましょう。
新築を建てる場合や、現在のお住まいでも採用できる対策も一緒にお伝えします。

一戸建ての家で音が響く原因は? 高断熱高気密住宅は反響音が大きい?

せっかく自宅でくつろいでいても、騒音があるのはストレスの元。
一戸建てで音が響くのには大きく2つの理由があります。

①家の防音性能が低いために外の騒音が聞こえる
②家の防音性能が高いために室内の生活音が反響している

①の理由はすぐ思い当たると思います。
外壁や壁、屋根などの防音性・遮音性が低いと、雨音や風音、家の前を通る足音、車のエンジン音、電車の音などが家に響いている状態です。

一方、②の理由はご存じでしょうか。
家の防音性・遮音性が高いということは、音を遮るということ。
外からの音が家の中に入ってこないのと同様、室内の音も外へ出づらいです。
小さな子どもがいる家などは、ご近所へ騒音の迷惑をかける心配も少なく安心というメリットがあります。

しかし、外に出ていかない音は逃げ場を失って室内で反響し、自分たちの生活音が気になってしまうというケースもあるのです。

とくに木造住宅で、吹き抜けやロフトなど空間を広くとる間取りだとさらに反響しやすいといわれています。

高断熱高気密住宅は防音性も高く、生活音が室内で反響しやすいのではないか疑問に思いますよね。
しっかりと対策を取ることで、室内で発生する生活音の反響は抑えることができますよ。

音が響く・音が気になる家にならないための家づくり対策とは

騒音や反響音の影響が少ない家をつくるにはどんな対策が必要でしょうか。
防音性の高い家を建てるために必要な対策について紹介します。

防音性の高い素材を採用

まず外からの騒音に対しては、家の防音性能を上げること。
外壁材、屋根材、床材などに防音性の高い素材を採用しましょう。
外壁はタイルやコンクリート、サイディング、屋根材はコンクリートや瓦などが防音性が高いです。

道路や駐車場に面する窓は小さくする、または複層ガラスにすることで、外からの音が室内に伝わりにくくなります。

間取りを工夫

室内の反響音を抑えるには、音が響きにくい・気にならない間取りになるよう工夫する対策があります。

広い空間の方が音が響くので、吹き抜けやロフト、ワンフロアなどの空間は一考の余地あり。

寝室など静かに過ごしたい部屋を外の駐車場やボイラーに面する場所に配置しない、子ども部屋やトイレ、洗濯機などの隣にしないなどの配慮が必要です。

どうしても隣り合ってしまうときは、音が響きにくいように、部屋の間にクローゼットを作るなどの対策も考えましょう。

吸音性の高い素材を選ぶ

防音性が高い家は、室内の音が外へ逃げていかないので、音を吸収する建材や素材を採用するのも有効な方法のひとつです。

グラスウールやロックウールなどの断熱材も音を吸収してくれるので、壁や天井の内側にも採用するとよいでしょう。

また、外壁や内壁とその仕上げの間に空気の層を作る、2階の床材と1階の天井の間に隙間を作るなど、空気の層を作ることで音の振動が伝わりにくくする対策もありますよ。

ウェルネストホームの家は高気密高断熱。
気密性が高いということは同時に防音性も高いです。

防音性の高い家づくりのノウハウも持っているので、道路沿いなど騒音が多い場所でも、静かで快適な住環境を実現できます。

一戸建ての防音対策についてはこちらのコラムや動画でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
【防音対策】静かな家を建てるために知っておきたい騒音特性と遮音性能

家で現在音が気になる場合の防音対策とは

現在の家で騒音や反響音が気になる場合、対策としてできることはやはり防音と吸音。

外からの音が気になるなら、音が侵入しやすい窓への対策が重要です。
騒音が聞こえやすい部屋の窓に、薄い樹脂製の遮音シートや、隙間にテープを貼ることで外からの騒音の侵入を抑える対策があります。

外からの騒音をかなり低減するためには、少し費用が掛かりますが、窓を防音ガラスや二重サッシに変える、壁に防音ボードを設置するなどの方法もおすすめです。

室内の反響音が気になるなら、防音カーテンやカーペット、布製のソファなど音を吸収する家具を設置しましょう。

防音カーテンは、窓からの音の反響を防ぐだけでなく室内の音が漏れるのを防ぐ効果があります。

カーペットは毛足の長いもの方が足音も気になりづらく、吸音性も高いです。
また、ソファや大きめの家具は壁から数センチあけて置きましょう。
壁と家具の間に、空気の層ができるので防音効果を高めてくれます。

外からの騒音を防ぎつつ、室内の反響音を抑える対策もとって、静かで快適に過ごせる環境を整えましょう。

家の音が響く原因と対策を知って、静かで快適な暮らしを実現!

家で音が響く原因は2つ。

①家の防音性能が低く外の騒音が聞こえる
②家の防音性能が高く室内の生活音が反響する

正反対の要素のようにも見えますが、同時に対策することが可能です。

外からの騒音を遮るためには、家の防音性を高くすることが大切!
外壁材、屋根材、床材などに防音性の高い素材を採用し、複層ガラスにするなどの対策を行いましょう。

室内の生活音は、音を吸収する建材や断熱材を採用する、間取りを工夫するなどの対策で反響音を抑えることができますよ。

現在の家で騒音や反響音が気になる場合、カーペットやカーテンなど音を吸収する家具を設置するのがおすすめです。

高気密高断熱の家は、同時に防音性も高いです。
ウェルネストホームでは、防音性の高い家づくりのノウハウも持っているので、道路沿いなど騒音が多い場所でも、静かで快適な住環境を実現できます。
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