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世代を超えて安心安全な耐久性

世代を超えて安心安全な耐久性

選ばれる理由

世代を超えて受け継がれる
安心の住まい

大きな地震に耐え、湿気に強く、シロアリに食べられない家。私たちが目指すのは、「100年先まで住み継げる家」です。家族が安心して暮らせる確かな耐久性を備えていなければなりません。家族の健康と暮らしを守り、思い出を未来へとつないでいく――。そんな確かな住まいを、これからのスタンダードにしていきます。

日本の住宅寿命が短いわけ

日本の戸建て住宅の平均寿命は、およそ30年といわれています。一方、イギリスやドイツでは築100年を超える家も珍しくなく、年月を重ねるほど価値が高まる住宅もあります。では、なぜ日本の住宅は短命なのでしょうか。その要因のひとつに、かつて耐震性や防湿性、防蟻対策といった基本性能が十分に重視されてこなかったことが挙げられます。本当によい家とは、地震や劣化に強く、100年長持ちする家です。

頑丈な家をつくるのは
長持ちする建材

ウェルネストホームは、「100年長持ちする家」を目指して、耐久性とメンテナンス性に優れた建材を厳選しています。屋根、壁、フローリング、しっくい。どの素材も、「時を経ても劣化しにくく、美しさを保つこと」を前提に選び抜かれています。だからこそ、長く快適に暮らせるのです。

命を守り、暮らしを守る「耐震等級3」

およそ5年に一度の頻度で震度7クラスの大地震が発生する日本。平成28年の熊本地震では、現行基準を満たした住宅でも一部に損傷が見られ、改めて耐震性能の重要性が示されました。命が助かっても家が大破しては、暮らしを続けることはできません。震災後も「ここにいれば大丈夫」と思える頑丈さこそ、本当によい家の条件です。人の命を守る強度に加え、暮らしを守り抜く強度。倒壊せず住み続けられる構造こそが、家族の未来を支えます。

見えない壁の中を守る
壁内結露対策

新築時に耐震性が高くても、それが継続しなければ意味がありません。
柱を腐らせる原因となる「壁内結露」を防ぐことが大切です。これは、外気と室内の温度差によって壁の内部に水分が発生する現象。湿気で柱が腐食すれば、本来の強度が失われ、耐震性能も低下します。よい家とは、高断熱構造と徹底した防湿対策で壁内結露を防ぎ、柱や土台を長く健全に保つ家です。

家を蝕むシロアリの脅威

耐久性・耐震性を低下させる要因はもうひとつあります。それは「シロアリ」です。小さなからだで木材を食い荒らし、最悪の場合は耐震性能を奪い、家を倒壊させる恐れがあります。特に水まわりや床下など湿気のこもる場所は被害が進行しやすく、大地震時に命を守るはずの構造を弱体化させてしまいます。よい家は、耐蟻性能の高い建材や施工により、長期にわたって家を守り抜きます。

一生に一度の買い物だからこそ

2024年の日本人の平均寿命は男性が約81年、女性が約87年※1。35歳で家を建てた場合、45年以上その家で暮らすことになります。しかし、寿命が30年の家では、老後に建て替えの時期を迎えます。建て替えは、経済的にも大きな負担となることでしょう。よい家とは、生涯にわたって建て替えの必要がなく、子や孫の代まで資産として残せる住まいです。

※1 厚生労働省「令和6年簡易生命表の概況」より

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