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SDGsの取り組み

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SDGsの取り組み

「未来の子どもたちのために、やがてこの子を守る家」創業以来、ウェルネストホームはこのミッションのもと“持続可能性”を追求し続けています。

SDGs(持続可能な発展目標)とは

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称です。2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」で、150を超える加盟国首脳の参加のもと、「持続可能な発展のための2030アジェンダ」が採択されました。同文書では、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなるSDGsです。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsへの想い
〜持続可能な社会の実現に向けて〜

私の家業は左官屋で、私自身も左官職人でした。物心付いたときから、左官屋の父が、100年以上長持ちする家を手がけていたこと、そして、1997年の京都議定書が採択された頃から、未来の子ども達のことを考え始めたことが、本格的に持続可能な社会づくりに取組む原動力となりました。そして、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに、「エネルギーを極力使わずに健康・快適に100年住むことができるよい家を作りたい」という思いが更に強くなり、ウェルネストホーム(当時は前身の低燃費住宅)を創業しました。このような経緯を持つため、当社の理念・取組みは、SDGsの思想や目標と、多くが重なっています。

創業からお陰様で会社や立場の垣根を超えて、多くの仲間やお客様に支えられて今に至ります。私は、社会性のある強い理念によって、同じ志を持つ優秀なメンバーが業界を超えて集まる旗印となり、社会すらをも変えていく力を持っていると信じ、これからも邁進してまいります。

株式会社WELLNEST HOME
代表取締役創業者 早田 宏徳

ウェルネストホームの取組み

当社は、「未来の子どもたちのために、やがてこの子を守る家」というミッションのもと、持続可能な社会の実現に取り組んできました。健康・快適で、省エネルギー性能が高く、耐久性が高い高性能住宅の提供と、長期的な視点を持って住宅を建築する際の立地を精査することを通じて、CO₂を削減して気候変動を抑制するとともに、何世代にもわたって利用できる資産価値が維持される住宅の供給を通じて、資源の有効活用や持続可能なまちづくりにも貢献していきます。

高性能で健康に資する、快適な住宅の提供

ウェルネストホームは、UA値0.28W/㎡K、平均C値0.2㎠/㎡以下という極めて高水準の高気密高断熱住宅を提供しています。また、居室間温度を2℃以内に抑え、調湿にもこだわることにより、健康に資する、快適な住宅を提供しています。超高耐久な建材を利用し、耐震等級3を標準としていることにより、高耐久性を実現し、資源の有効活用と資産価値の維持にも貢献します。ウェルネストホームは、なによりもまず、本業である住宅の提供を通じて、持続可能な社会に実現に寄与していきます。

高性能住宅の普及に向けた講習会の実施(低燃費住宅普及の会)

ウェルネストホームは、日本の住宅の質を向上させることを通じて、持続可能な社会を実現していくことを社是としています。当然、そのビジョンは、当社一社の力だけでは実現できません。日本全国津々浦々で高性能住宅が普及していくよう、志ある工務店、職人、メーカーとともに、高性能住宅の普及に向けた講習会を実施しています。

住宅の燃費性能を示すエネルギーパスの普及促進(エネルギーパス協会の設立)

2025年4月からは原則としてすべての新築建築物に省エネ基準の適合が義務化されました。国が定めるよりずっと前の2011年から、私たちは省エネ住宅の普及・推進を目的に、一般社団法人日本エネルギーパス協会を設立。EUで義務化されている、家の燃費を表示する証明書である「エネルギーパス」を日本に輸入し、セミナー開催や国土交通大臣への働きかけを続け、現在のUA値計算や、省エネ性能表示制度の礎を築いてきました。

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