家を変えたらアトピーが改善する本当の理由

家を変えたらアトピーが改善する本当の理由

うちの子のアトピーをどう改善すればいいの?
長年苦しんできたアトピーをどうにかしたい。

アトピー改善のために、皆さんも色んな対策をしてきたのではないでしょうか?

私たちは医者ではありませんが、このようなお悩みを抱えて弊社にお越しくださったお施主様を何度か見てきました。皆さん、長年にわたって苦しまれてきたのが分かります。

家を変えればアトピーが改善する。

このような話をしても信じていただけるとは思いません。しかし、実際にWELLNEST HOMEの家に住み替えることによって、アトピーを改善されたお施主様もいらっしゃいます。

家を変えるとアトピーが改善するのはなぜか?
このような疑問にお答えしたいと思います。

皆さんにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

アトピーの原因のダニは家の中に数億匹もいる

  • 食事
  • 花粉
  • 金属
  • 化学物質
  • ダニ・カビ

アレルギーの原因はこれだけあります。

アレルギーの原因の7〜8割はダニである

このような説もあるくらい、アレルギーの中でもダニの存在は厄介なものです。(認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさまのHPより)ダニのフンや死骸が皮膚についたり吸い込んだりすることでアレルギー反応が起き、皮膚の赤みや腫れ、痒みなどを引き起こします。

ダニアレルギーのメカニズム
画像:日革研究所より

ダニは家の中に、数百万〜数億匹もいるのです。1匹のダニは1日に400個ほどの卵を産み、とんでもない倍々ゲームで繁殖し続けています。

ここ30年でダニの数はおよそ3倍になりました。その背景としては、エアコンの普及や住宅の高性能化により家の中が暖かくなり、人間だけでなくダニにも住みやすい環境になってしまったからです。

私たちが住みやすい環境を保ちながらダニの繁殖を抑えるにはどうすれば良いのでしょうか?

アトピーを改善する家に必要なのはカビ対策

アトピーの原因となるダニの繁殖を抑えるには、家のカビ対策が肝になります。なぜならば、ダニは高温多湿の中で増えやすいカビをエサにして育つからです。

カビ対策といっても、カビキラーを使ってカビを殺菌するのがカビ対策ではありません。しかも、壁の中に生えるカビまで殺菌することなどできませんよね?

本来のカビ対策は、家の湿度管理、結露対策を行い、カビが生えない家にすることです。カビが生えない条件をもっと具体的にいうと、夏でも冬でも相対湿度を60%以下にコントロールする家のことです。

湿度をコントロールできてカビが生えない家なんて、嘘みたいですよね。しかし、高気密、高断熱で湿度のコントロールのできる家ならば、カビの生えない家をつくることはできます。

高気密高断熱の家をつくる工務店はたくさんありますが、WELLNEST HOMEにおきましては、高気密高断熱であることに加えてセルロースファイバーや無垢材など自然素材の力で湿度をコントロールしています。

弊社のお施主様の三島様からは、WELLNEST HOMEの家に住み替えてからアレルギーの症状が改善したというお声もいただいております。

 

実際にアトピーが改善されたというお施主様もいらっしゃいますので、詳しくはWELLNEST HOMEまでお問い合わせください。機会がありましたら、弊社のサイトでもご紹介させていただきますね。施工事例もぜひご覧になってみてください。

お問い合わせ

アトピーが改善する家の条件

アトピーの改善には家の湿度をコントロールし、カビが生えない家をつくることが大事です。アトピーが改善し、カビが生えない家の条件は、具体的に以下の3点になります。

  1. 気密性が高い
  2. 断熱性が高い
  3. 調湿性の高い素材を使用している

もう少し詳しく説明していきますね。

アトピーを改善する家の条件①:気密性が高い

気密性が高いとは、家のあちこちに空いている隙間が小さいことです。冬に暖房はつけているのに足元が寒いと感じたことはありませんか?これは、隙間を通して外の冷たい空気を室内に引き込んでいる証拠です。

隙間だらけのスカスカの家では、隙間から湿気も入り放題となります。気密性を高めることにより、湿気が入るのを防ぐことができます

WELLNEST HOMEの家は、気密性の指標であるC値(隙間相当面積)の全棟の平均値が0.2㎠/㎡となっています。これは寒冷地である北海道の住宅の約10倍の気密性に相当します。

C値が0.2と言われてもあまりピンとこないかと思います。例えるならば、床面積が100㎡の住宅で比べた場合、C値=0.2だと隙間はだいたい消しゴム2つ分、C値=2だと隙間はハガキ1.3枚分に相当します。

気密性の細かい話は「気密性」が必須な8つの理由【高気密・高断熱はハウスメーカー任せではダメ!】に譲りたいと思います。

そこまでの気密性を実現するために、現場の職人が手作業で一つ一つ気密を取っています。気密測定を行い、もしC値が0.3㎠/㎡を上回った場合には、気密工事のやり直しをしています。気密測定は、職人にとっては通信簿のようなものです。

どんな風に気密性をとっているのか、文言で説明されてもいまいちピンと来ないかもしれません。

弊社代表の早田宏徳が、動画にて壁の中の気密の取り方について詳しく解説させていただきました。こちらもぜひご覧いただけますと幸いです。

 

アトピーを改善する家の条件②:断熱性が高い

断熱性が低いと、壁や床、天井など(外皮という)で結露します。結露ができたところで春先に気温が上がると、そこにカビが生えます。

とくに、窓の断熱には注意が必要です。家の熱の58%は窓から逃げると言われているからです。冬になると、窓ガラスに結露がビッシリとついている光景を目にしたことがありませんか?窓で結露するということは、壁の中でも結露している可能性が大きく、これがカビ、ダニの原因になります。

窓の断熱、結露対策として、WELLNEST HOMEはトリプルガラスの樹脂サッシを標準採用しています。サッシの中に断熱材を詰めることにより、通常の樹脂サッシよりも断熱性を高めています。

窓の構造も実際にご覧になった方が直感的に理解できるのではないかと思うので、こちらも動画をご用意しました。動画だらけで鬱陶しく感じるかもしれませんが、もうしばしお付き合いくださいませ。

 

アトピーを改善する家の条件③:調湿性能の高い素材を使用している

調湿と聞いて何を思い浮かべますか?

除湿機やエアコンを想像する方も多いと思います。しかし、除湿機やエアコンで夏の湿気対策ができても、冬の乾燥を防ぐことはできません。

湿気の高い夏に除湿を行うと同時に、冬の乾燥を防ぐにはどうすれば良いでしょうか。
その解決策の1つが、調湿性能の高い自然素材を使うことです。湿度の高い夏には、湿気を吸い込み、乾燥する冬には、溜め込んでいた湿気を吐き出す。これによって、夏も冬も快適な湿度を維持することにつながります。

WELLNEST HOMEを例にあげますと、壁の中に充填する断熱材としてセルロースファイバー、柱などの構造材として天然乾燥させた木材(AD材)を使っています。

セルロースファイバーは紙で作られた天然の断熱材です。紙は木から作られていますので、当然湿気を吸ったり吐いたりという調湿性能が備わっています。

セルロースファイバーが水や湿気を吸ったとしても、セルロースファイバー自体にカビが生えることもありません。

私たちがセルロースファイバーを充填断熱に使っている理由は、調湿性能や断熱性能だけではありません。詳しい話は、家づくりラボの記事セルロースファイバーが最強の断熱材と言われる7つの理由にお譲りしたいと思います。

人工乾燥材(KD材)と天然乾燥材(AD材)

つぎに木材についてです。弊社では、100%国産の天然乾燥させた木材を、柱などの構造材に使っています。

天然乾燥させた木材(AD材)と人工乾燥させた木材(KD材)の違いは、木が呼吸するかどうかです。

天然乾燥させた木材は、木が本来持つ湿気を吸ったり吐いたりする性能を維持させたままで、木のよい匂いもします。これは木が生きているという証です。

反対に人工乾燥させた木材は、乾燥させる段階で吹き付けられた熱によって木が火傷してしまっているので、湿気を吸ったり吐いたりはできませんし、木の匂いもしません。これは木が死んでしまっている証拠です。

WELLNEST HOMEの家では、セルロースファイバーや緑の柱のような調湿性能の高い素材を使って、快適な湿度をキープしています。

弊社では、全国各地にあるモデルハウスにて宿泊体験を行なっています。たった1日くらい住んだだけで、アトピーが改善するかどうかなんて、正直分からないでしょう。しかし、快適な湿度や生きている木の匂いや温もりがどのようなものか、モデルハウスにお越しいただくことで体感いただけます。

アトピー性皮膚炎とはなにか?

最後に少しだけアトピー性皮膚炎とは何かについて説明しますね。
ご存知の方も沢山いらっしゃるはずなので、そういう方は読み飛ばしていただいても構いません。

アトピー性皮膚炎とは皮膚が赤くなったり、皮膚に痒みのある湿疹ができる皮膚の病気です。このような皮膚の異常が長期的に良くなったり悪くなったりを繰り返します。

症状がひどくなると、皮膚が真っ赤に腫れ上がり、血が出るようなこともあります。アトピー性皮膚炎になったことのある方しか分からないことですが、とてもお辛いですよね。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎の原因は主に以下の2つがあります。

  • 皮膚バリア機能の異常
  • アレルギー炎症

アトピー性皮膚炎の原因①:皮膚のバリア機能の低下

私たちの体は皮膚によって覆われています。この皮膚がバリアとなって、私たちの体を様々な異物から守ってくれています。

しかし、皮膚のバリア機能が低下すると、通常ならば侵入しないはずのアレルギー源の物質(アレルゲン)が、皮膚の中に侵入してきます。そうなりますと、このアレルゲンを退治しようと免疫細胞が過剰に反応してしまい、ヒスタミンというかゆみの原因となる物質を出します。

アトピー性皮膚炎の状態の説明
画像:第一三共ヘルスケア様より

かゆみを感じると、皆さんそこを掻いてしまいますよね?
掻いてしまうことは、皮膚のバリアをさらに剥がしてしまいますから、アトピーを悪化させる原因になるのです。

「掻かなければいいだけじゃないですか?」

そんな心ないことを言う方もいらっしゃるかもしれませんが、それが難しいことなんですよ。皆さんは、蚊に刺されたときに、かゆいのを我慢して掻かないでいられますか?

アトピー性皮膚炎の原因②:アレルギーの原因物質(アレルゲン)

アレルギーの原因物質

アトピーの原因になるのは、アレルギーの原因物質(アレルゲン)が身体の中に侵入することです。先ほど皮膚の話をしましたが、アレルゲンが入ってくるのは皮膚からだけではありません。

  • 食べ物(牛乳、卵など)
  • 化学物質
  • ハウスダスト(花粉、カビ、ダニなど)
  • 紫外線

アトピーの原因は、このような物理的なものだけではなく、ストレスや疲労といった心的なものもあります。

こういった外部からの諸々の刺激が、免疫細胞を過剰に反応させてしまい、アトピーの原因になるのです。

まとめ

アトピーと家の関係についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

冒頭でも申し上げた通り、アレルギーの原因となる物質はダニ以外にもたくさんあります。そのため、ダニがいなくなればアトピーが改善するなどということは決して申し上げるつもりはありません。

とはいえ、家のハウスダスト(つまりダニ)で不快な思いをされている方はたくさんいらっしゃるので、私たちがお届けする情報が何かの助けになれば幸いです。

最後に、アトピーが改善する家とはどのような家かをもう一度おさらいしますね。

  1. 気密性が高い
  2. 断熱性が高い
  3. 調湿性の高い素材を使用している

夏も冬もカビも生えない快適な湿度を維持できるからこそ、家の中でアトピーの原因物質となるダニの繁殖も抑えることができるのです。

アトピーの原因はダニだけには限りません。もしアトピーの原因が家に原因があるというお考えが少しでもあるようでしたら、ぜひ納得するまで調べていただくことをおすすめいたします。皆さんにとって、この記事が少しでもお役に立てればと思います。

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