家の隙間面積を表すC値は気密性能の基準です。「つなぐ家」の隙間面積は家全体（延べ床面積100㎡）でわずか30㎠以下と高い気密性です。

住宅の断熱性能を表すUA値は、数値が低いほど断熱性に優れています。「つなぐ家」のUA値は、国が推奨する断熱基準の約2倍以上です。

構造材に緑の柱（ACQ処理木材）を標準採用。シロアリや腐れに強く、論理上では100年以上の耐久性があるといわれています。^※1

気密性・断熱性が高いため、外気温に左右されることなく、エアコン1台で1年中快適な室温で暮らすことができます。^※2

空調した室内の空気を換気で捨てすぎずに室温を一定に保つ、熱交換型の換気システムを採用。捨てる空気から最大87％もの熱を回収しています。^※3

耐震等級3設計が標準仕様です。等級3は、等級1の1.5倍の地震に耐えられるだけの性能・耐震強度水準です。地震保険の保険料が50％割引になるのも利点です。^※4