
よはくの家
戸建て住宅
よはくの家
YOHAKU NO IE

標準のスタイルをもとに、
デザインの余白を残した合理的な家
「世界最高水準の家を、より多くのお客様にお届けしたい」。その想いから生まれたのが「よはくの家」です。階段や水回り、ダクトや配管などコア部分だけを規格化し、コストを抑えながら高品質を実現しました。考え抜かれた「標準仕様」があるからこそ、暮らし方に合わせて、間取りや壁の位置をカスタマイズできる“余白”が、きちんと用意されているのです。
高性能を熟知した設計士が導く
変更のいらない規格住宅
環境先進国の家に学び、たどり着いたひとつの答え。それは、住宅性能を最大限に引き出す家のかたちは「矩形※1」であり、屋根は「切妻※2」であるということです。「よはくの家」はこの形を基本としています。間取りは、吹き抜けをつくらず、壁が多い寝室を1階に、構造上広く使える2階をリビングにすることを推奨。熱効率に優れた住まいを、合理的に実現しています。

※1 矩形:長方形の意。
※2 切妻:本を開いて伏せたような、二つの斜面からなる屋根。
GALLERY
間取り例
標準性能

家の隙間面積を示すC値は気密性能の基準です。ウェルネストホームのC値0.2㎠/㎡は、日本のハウスメーカーでトップクラスの数値※1です。

住宅の断熱性能を表すUA値は、数値が低いほど断熱性に優れています。ウェルネストホームのUA値は、国が推奨する断熱基準の3分の1以下です。

ウェルネストホームの壁はダブル断熱(充填断熱+外張り断熱)を採用し、断熱材だけで合計で205㎜の厚み(一般的な住宅の2倍以上)です。

ウェルネストホームの窓は世界トップクラスの断熱性能を誇り、そのU値は0.78W/㎡・Kと、国内で最も普及している窓の平均U値4.65W/㎡㎡・Kの約6倍の性能です。

屋根/天井の断熱材※3には、断熱、調湿、防音に非常に優れたセルロースファイバーを300mm以上(一般的な住宅の2倍以上)使用しています。

構造材は、緑の柱(ACQ処理木材)を標準採用。シロアリや腐れに非常に強い木材で、理論上では100年以上の耐久性があるといわれています。※4

耐震等級3設計が標準仕様です。等級3は、等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準です。地震保険の保険料が50%割引になるのも利点です。※5

窓と壁は外からの500Hz以上の音域の音を40dB以上削減することができます。マイナス40dBは、屋外の騒音を100分の1以下まで減少させる遮音性能です。

空調した室内の空気を換気で捨て過ぎずに室温を一定に保つ、熱交換型の換気システムを採用。捨てる空気から最大87%もの熱を回収しています。※6

気密性・断熱性が高いため、外気温に左右されることなく、エアコン1台で1年中快適な室温で暮らすことができ、光熱費を抑えることができます。※7

Haiot Systemが電力消費を自動制御。太陽光発電システムを利用して発電した電力を建物内で消費する割合は最大95%。※8経済的かつ、CO₂削減に貢献します。

ウェルネストホームで1年間に排出するCO₂の量は、一般的な住宅と比較し、60〜90%削減しています。(2013年基準)
- ※1 当社調べ(2025年8月)
- ※2 お客様のご要望やプランによっては0.28W/㎡K程度にある場合があります
- ※3 屋根断熱はオプションです
- ※4 出典:株式会社コシイプレザービング
- ※5 地震保険の割引を適用するためには、有償の第三者評価を受けていただく必要があります
- ※6 出典:エディフィス省エネテック株式会社
- ※7 間取りやプランにより異なる場合があります
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