ストレスなく一日をスタートできる家 | WELLNEST HOME

ストレスなく一日をスタートできる家

真鍋様邸

延べ床面積 104.33m2 UA0.25W/m2K C値 0.3cm2/m2

施主の声

私が家を建てようと思ったのは、前に住んでいた家がとにかく夏は暑く冬が寒かったのと、息子も高校生になって手狭にも感じるし、経済的にもタイミングが合ったという理由がメインでした。特に、温度の問題は大きく、私が自転車競技のプロとして現在も現役で活動をしているものですから、いかに温度などのストレスを感じないで競技をスタートできるか、競技が終わって帰ってきてから暖かくて快適かにこだわった結果が、ウェルネストホームでした。

特に「帰ってきた時の快適さ」にこだわったのは、冬でも行われる大会や練習は、寒空の下で7時間くらい走り続けるからですね。もう血液は全部冷えてしまっているわけで、そういう時に帰ってきて家も寒いというのは本当に辛いんです。そこで急いでつけたストーブに近づきながら思い出すのは、ヨーロッパ遠征で走った時の経験で、ヨーロッパの家って基本的に冬でも暖かかったなと。大会や練習から帰ったら適温ですごい楽なんです。特に私のやってるスポーツは耐える部分がすごく多いので、その耐える部分の一つとして、温度的なストレスがないだけですごく体が楽で、それは絶対トレーニング量にも比例しますし、成績も比例すると思うので、そういう家を自宅にしたいというところがとても強い想いでした。

そんな中で、展示場などを見ていろいろな家を比較検討したのですが、営業マンの話だけではなく周りで最近家を建てた友人に話を聞いたら、10年目に維持管理費でこれくらいの費用がかかるとか、家は建てて終わりじゃなくて、長い期間お金がかかるものだということを初めて知って、では、床暖房の家とかは一見良さそうに見えるけど、長い目でみるとどうなんだろうと考えると、なるべくメンテナンスコストがかからないで、温度が快適な家がいいなと思うようになって出会ったのがウェルネストホームの住宅でした。

ここの家は、最低限のメンテナンス費しかかからないけど長持ちする丈夫な家で、家の中は年間を通じてずっと快適な温度・湿度がキープされているというのです。正直、最初は半信半疑でした。しかし、モデルハウスに泊りに行ったり、説明を聞いたりすると納得できる緻密さがありました。ヨーロッパの高性能な住宅のような性能の家をもっと日本に広げたいというウェルネストホームの出発点でもある想いにも、自分がヨーロッパ遠征に行って感じていたことと重なり、共感もできましたし、それを支える技術力と実績があることがよくわかったので、この家がいいな、と。とはいえ、実際に暮らしてみて、今感じいているほどの「快適さ」があるとは思っていませんでした。

一番はとにかく「ストレスフリー」という点です。競技中は集中して、痛みからリミッターを切るといいますか、精神的な限界を超えて勝負をしなければいけないので、痛みを感じないようにするのですが、そこがどれだけ我慢できるかというのは、日常のストレスがどこまであるかが影響してきます。朝起きたら寒いなとか暑いなとかも勿論ですし、帰ってきた時に不快な温度・湿度だったり、日常から結露がすごくてその掃除をしないといけないとか、また外壁にメンテナンスに費用がかかるのかとか、そういう小さいものが見えないところで積み重なっていて、それらが競技中、限界を迎えた時にどうしても出てきてしまうんです。なのでそれらのストレスがない状態で一日のスタートに立つことは本当に大切です。それは私のように持久系の競技をやっている人には顕著だと思いますが、一般的に働く人もそうですよね。ストレス社会、なんて言われますが、いかに日常でストレスがないか、特に住環境におけるストレスから解放されることの気持ち良さは何事にも代え難いものだと思います。

年末に実家に帰った時には特に実感しました。実家で住んでいた時には特にそこまで気にしていなかったのですが、ウェルネストホームの家に住んでから実家に行くととにかく寒く、精神的にもストレスがかかりましたし、練習に入る前に入念なウォームアップを行わないと怪我のリスクも高まってしまういうところを考えても肉体的にもデメリットがあったように思います。そして、実家に住んでいた時には遠征先の宿泊施設は快適にすら感じていましたが、それは比較対象が実家だったからで、今から思うとやはり見えないストレスが溜まるような環境だったなと思います。どうしても普通に生活してる家がスタンダードだと思ってしまうのですが、こういうウェルネストホームのような快適な家があるんだと知っていたら皆さんそういうところに住みたいと思うでしょうし、私は正直、この家より快適でないところにはもう住めないなと思いましたね。

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