54社の家を比較して選んだ暮らし | WELLNEST HOME

54社の家を比較して選んだ暮らし

竹生様邸

延べ床面積 102.68m2 UA0.27W/m2K C値 0.2cm2/m2

施主の声

私たちは、ウェルネストホームで家を建てるまでに、住宅展示場、工務店、ハウスメーカー、設計事務所に足を運び、約2年間かけて54社の家を見てまわりました。もちろん、日常で家づくりに対する勉強も欠かさずに”理想の家”を常に念頭に考えてもいました。その上で、ウェルネストホームで家を建てることを決めたのは「望んでいる全てがこの家にあったから」と言えるかもしれません。

どうしてそんなに多くの家を比較検討したのかというと、今の家は7年前に新築で買った建売の家を取り壊して、その敷地に新しく建てた家だからです。新築で買った7年の家を建て壊すのですから「絶対に失敗したくない」という思いがとても強かったんです。

もともと、マイホームを買おうと思ったのは8年前、妻が最初の子供を妊娠した時に、新しい家族も増えるのだからとそれまでの賃貸のマンションで暮らし続けるのではなく、一軒家の購入を検討し始めたことがきっかけでした。でもその時は内覧に行ったのは2軒で、ほとんど即決で建売の住宅の購入を決めてしまいました。建売だと早い者勝ちなので、立地も良かったですし綺麗で明るい家だと思ったので。しかし実際に住んでみると、夏はとにかく暑く、冬はとにかく寒い家でした。そして、1階にあったリビングは冬になるとほとんど光が入らない暗い空間でした。内覧した時は夏だったので、冬の状態までイメージはできなかったんです。

今から思うと、全て自分達の不勉強が招いた結果でした。暑さ、寒さの問題は、使われている断熱材は良いものだし、トリプルガラスの窓だから大丈夫、と聞いたものを鵜呑みにするのではなく、それを支える気密性があるのかをもっとしっかり考えればよかったですし、冬の採光の問題は、夏と冬の日射角の違いなんて、少し調べれば分かることだったんです。でも、当時は知りませんでした。「人生で一度きりの買い物なのに、失敗した。どうしてこんなに不勉強だったのか」と当時の自分もすごく後悔していたように思います。ですので、もう遅いとは思っても、たまらなくて「良い家とは何か」を調べだしたのが、新築の家に住みだして2年目の頃でした。その中で知ったのが、日本の戸建て住宅の平均寿命は約30年と世界的にも異常と言われるほど短命であるという事実でした。それはつまり、仮に当時抱えていたストレスをなんとか我慢しながらそこに住み続け、定期的に外壁の塗り直しなどのメンテナンス費やリフォーム費を払っていったとしても、定年を迎える頃には、家を建て替えなければならないということです。だったら、もっと快適で、経済的で、頑丈で長持ちする家に建て替えてしまっていいのではないか、と。

そこから、建て替えを本気で考え始め、54社の家を見て回るということになります。ウェルネストホームに出会ったのは50社目くらいでした。最初に担当の方から話を聞いた時は、すごい性能だな、と思う反面、正直ちょっと疑ってたんです。というのも、結構色々な会社に当たってくると、最初は「できますよ」という話をされて、進んで行くと、「漆喰の壁だとお金がかかるから、リビング以外は通常のクロスにしましょう」とか、妥協案を言われることが多かったんです。モデルハウスに宿泊体験もして、性能を実感できましたが、モデルハウスはどこのメーカーもお金をかけて最高性能のものを作っているので正直そんなに信頼できません。ただ、話を進めていくとどうやらウェルネストホームのモデルハウスは「標準性能」で作ったのとのことで「自分達はこの性能の家以外は作らない。最高のものしか作りたいくない。逆にそれ以外のものが欲しいのだったら他でもいいと思います」とまで言い切ったんです。もちろん自分達も最高のものしか作りたくないと思って2年間必死に勉強して多くの会社の家を見て回ってきた中で、使われている建材、設計の思想や方法、そしてメーカーの人の想いまで、全てが揃っているウェルネストホームに決めない理由はありませんでした。価格も正直、リーズナブルだなと思いました。もちろん、一般的な住宅の価格からすると安いとは言えないかもしれませんが、自分達が調べたことや、他社のプランの見積もりなどと比較しても、お得に感じるくらいでした。というのも、この性能でやるとある程度の価格にはなるんです。ただ、実際長く暮らすことを考えれば決して高くはないと思いますし、その中でのストレスを感じない暮らしというのはお金には変えられません。ウェルネストホームで建て替えをしようと決めました。

そして今、この家に住んで半年くらいたちましたが、必死に勉強して多くの会社の家を見てまわってきた上で、ウェルネストホームの家を選んだという決断が間違ってなかったと心から思います。基本的にはエアコン一台で、リビングはもちろん、玄関もトイレも脱衣所も一定の快適な温度・湿度に保たれるのは、建て替え前に予想はしていましたが実際に暮らしてみると、こんなにも心地よいものかと驚いています。玄関は寒いものだ、とか、脱衣所は冷えるから急いで服を脱いでお風呂に入る、みたいなことが当たり前、と思っている固定概念を覆してくれます。あとは、実験で冬場にエアコンをつけずにいたことがあったのですが、それでも20度をキープするくらいの性能がありましたし、月々の光熱費も以前の建売の住宅の時と比べるまでもないことはいうまでもありません。こうして、性能面を言い出すときりがないのですが、一番予想外だったことは、数値面というよりは精神的な変化だったかもしれません。家に帰るのがすごく楽しくなりましたし、気持ちも明るくなるし、気分も上がって来ますし、プラスのエネルギーが働いてるなって感じるんです。「数値!性能!」と追い求めてきた私が言うのもなんですが、本当にここで家族と過ごす時間が幸せだと心から思えるのが、ここまでしっかり家づくりについて勉強して自信を持ってウェルネストホームで家を建てたことに対するご褒美と言えるかもしれません。

担当者の思い

建て替えは普通人生で一度あるかないかですし、ましてや築七年の家を建て壊すとなると普通のことではありません。初めてお会いした時に、建て替えのお話を伺って、その上で家づくりについてとても深く勉強されていたことも伺い、「このお二人を応援したい」という想いがとても強くなったのを覚えています。もう二度と「失敗した、後悔した」と思ってもらいたくないと。それは「ウェルネストホームの人である前に、一人の人間として」という感覚に近いかもしれません。本当に納得のいく家を建てて欲しい、と強く思いました。そして、ウェルネストホームの人として、それを叶えることができるともお伝えしました。
その後、ウェルネストホームに決めていただき、実際に住んでいただいて半年経った今、「快適です」とか「建ててよかったです」「購入検討者がOB訪問でうちにくるのはいつですか?」など言ってもらえるのは本当に嬉しいです。価値を体感できて安心してくださったんだと思います。一般的に住宅は、引き渡し時が性能も価値もワクワク感も一番高い状態で、そこから住んでみると段々と満足度が下がっていくものだ、というような言われ方をしますが、ウェルネストホームの家は住めば住むほど満足度が上がると様々なお客様から仰っていただいているのは本当に誇らしいことで、ウェルネストホームの人として、そして一人の人間としても、竹生さんはもちろん、関わる人の人生を幸せにできているというのは、僕にとっても本当に嬉しいことです。

(担当 伝谷)

設計者の思い

竹生さんの家は実際に見ていただければ分かるかと思いますが、内装にもこだわっていらっしゃって、タイルのショールームのようになっています。建て替えの件は私も伺い、その上で持っている住宅に対する知識は並々ならぬものであることは私も実感しましたが、内装・外装のデザインなどについてもとても深く調べられこだわりがあったので、しっかりと話し合いながら設計したのを覚えています。また、パッシブデザインにおける採光の基準を満たすような窓の配置はもちろん、住宅密接地域なので、周りからの視線などプライバシーも意識した設計になっています。
設計上、一番大変だったのは高さ制限で、竹生さんの敷地が第1種低層住居制限地域だったので、それに合致するようにすることでした。ただ、せっかくなのでこの制限を活かしてデザイン的にもカッコよくなるようにと、正面の外観をアシンメトリーに設計しました。黒色の外観も合わさったこのデザインを竹生さんにはとても気に入っていただいていて、この形のキーホルダーを作られたり、ご自身でやられているブログのロゴもこの形を模したものにしていただいているのはとても嬉しいです。

(担当 入交)

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