KIKAKU NO
WAKE
きかくのわけ
デザインを削ぎ落とし
余白をつくる、基本の家
世界中の家を見て回った結果、辿り着いたひとつの答え。家のかたちは本来矩形※1であり、切妻屋根※2であるということ。性能のパ フォーマンスを最大限に発揮させることができるこのかたちは、究極の家のあるべき姿で、そこに暮らす方々が快適な毎日を送ることのできる基本の家であると考えます。この基本コンセプトのかたちの中に、暮らしのスタイルに合わせた要望に応える”余白”を残しながら新しく設計したのが「よはくの家」です。
※1 矩形:長方形の意。
※2 切妻:本を開いて伏せたような二つの斜面からできている屋根。