きづく家 | WELLNEST HOME

KIZUKU
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きづく家

100年経っても
色あせない住宅を目指して

2012年からずっと住宅をつくってきてわかった、50年経っても、100年経っても色あせない家の条件。それは日本古来の「蔵」を思わせる矩形と切妻屋根、この基本の形が、普遍的な美しさと心地よい暮らしを生み出すことでした。これまでの経験から得た知恵ひとつひとつを積み重ねてつくった家が、「きづく家」です。

KIKAKU NO
WAKE

きかくのわけ

住むことで家族を思い
地球環境を想う家

「きづく家」には、二つの意味を込めました。一つ目は、「築く」。共に暮らす人たちと過ごす時間、思い出。そうした目には見えない財産を築いていく家。もう一つは、「気付く」。想像してみてください。100年かけて育った木で作った家が30年で住めなくなれば、地球上から木はなくなってしまいます。長寿命を約束する「きづく家」を建てるということは、世界の森を守るということ。そうしたことに気付き、環境に想いを馳せてほしい。そんな気持ちが「きづく」にはあります。

KURASHI
YASUI
WAKE

くらしやすいわけ

ずっと暮らす家だから
毎日が思い出の1ページに

住宅性能のよさを最大限に発揮できる矩形形状と切妻屋根、基本の形は決まっているけれど、間取りは自由。動線や空気の流れを考えるのはもちろんのこと、開放感やプライバシーも最大限に配慮し、1日1日が愛おしく感じられるような、住宅を生み出します。住まいを明るく照らす窓は、太陽の光を夏は遮り、冬は取り込むために、日射シミュレーションを行って、その最適な位置を解き明かしているのです。

KOKOCHIII
WAKE

ここちいいわけ

耐久性や耐震性に優れ
柱も呼吸する住宅

心地よく暮らすためには、家は安全な場所でなくてはなりません。構造材に採用しているのは、シロアリに食されず、半永久的に腐らない特殊な木材「緑の柱」。耐久性・耐震性に優れているだけでなく、国産無垢材を天然乾燥させているため、柱そのものが湿気を吸ったり吐いたりして湿度を調整しています。建築材料には化学物質に依存しない自然素材のものを使用しているので、化学物質のイヤな臭いの心配がなく、自然な木の香りに包まれて快適に暮らすことができます。

TSUKAI
YASUI
WAKE

つかいやすいわけ

廊下の幅も、キッチンの配置も、手すりや照明の場所にもすべてのデザインに、私たちは理由と根拠を持っています。基準を定め追求することで、洗練されたつかいやすさを生み出しています。

このプランはオプションが入っているプランであり、
土地や地域によって、変更する場合がございます

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